５年前の５月２３日、ちっちゃな兄妹が保護されました。
お手玉のようなたたずまいから、
「おて」 白の女の子
「たま」 茶トラの男の子
優しい先輩にお世話されながらすくすく育って、それぞれ新しい家族のもとに旅立っていきました。
そして、時々いただく近況。
立派な大人になった たま 改め キナ君。
相変わらず先住さんたちに愛されて・・・
でも、大きさは超えてしまったそう(^^;)
嬉しい嬉しいお便りです☆
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いろんな事情を抱えてやってくる子たち。
その家族を決めるのは、私達人間です。
乳飲み子から、瀕死の状態から、人が怖くて怖くて・・・そんな状況から手を尽くして育ててきた大切な子たち。
全て、その生涯に二度とつらいことが起きないよう、今までの分も幸せで安心して過ごせるよう願わずにはいられません。
初めて乳飲み子から育てた兄弟は、姿を見れば飛んでくるほど、人を信頼してくれました。
でも、里子に行った先で、ほどなく二匹とも交通事故で亡くなりました。
またある子は、行って数日で外に出てしまい、二度と戻りませんでした。その後、冷たい雨が降り続き、長毛種の子猫だった彼は生きてはいないでしょう。
”保護団体は譲渡条件がめんどくさい”
よく言われます。
たくさんの後悔や反省から、１匹たりとも
「まあ、なんとかなるでしょう」
というわけにはいかない・・・
「絶対、幸せになれる」という信頼関係ができてやっとで託せる・・・我が子と同じに(;^ω^)
条件はただ一つ、「病める時も健やかなるときも」
生涯責任をもって！！
その為に、経験上最もなじみやすく、飼いやすい方法をお伝えしているということなんです。
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遠出をした昨日今日。
高速道路サービスエリアには、犬連れの方がたくさん！
ドッグラン付近では、ノーリードで歩く姿も。
その横を車が💦
車内でお留守番の犬猫の姿もありました。
冬とはいえ、晴天の今日。
車内温度はかなり上がります。
そして、凍結道路では、重大事故に遭遇。
並んで待つ車には、車内をフリーで歩くワンコの姿。
マナー、安全対策、こうした時にもう一度見直したいですね。
キャリーやリード、車内での固定。
楽しいはずの休暇。
事故の無いように、来年まであと二日！
笑顔で新年を迎えられますように(#^.^#)
