▶犬猫を迎えたい

もふっこひだは家族を待っている動物たちが、今度こそ生涯安心して暮らせるよう願っています。

それには、思いだけでなく、種の特性に合った具体的な方法や工夫、現代社会に沿ったルールのご理解が欠かせません。

家族の一員として、人も犬猫も笑顔になれますようご提案させていただきます。

同意頂けた場合のみ、譲渡対象とさせていただきますのであらかじめご了承ください。

 

<譲渡可能のポイント>

 *命終えるまで愛情と責任をもって、家族としてお迎えください。

*ご家族全員の同意、飼育可の住宅であることが必要です。
*動物の生態に合った(種類・性質・毛質・性格など)飼育方法をお願いします。
*猫は完全室内飼い、犬は犬種によって室内飼い必須。
*雌雄を問わず、適切な時期に不妊手術をお願いします。
*予防ワクチンや適切な医療をお願いします。
*犬の場合、自治体登録、狂犬病予防接種の義務があります。
*手術・ワクチン・登録に関しては、終了のご連絡を頂きます。
*名入首輪、迷子札、マイクロチップなどを必ずつけてください。
*災害時同行避難の準備をお願いします。  災害対策へ⇒
*譲渡までにかかる経費の、一部負担をお願いしております。活動継続のためご理解をお願い致します。

*不妊手術・ワクチン接種などの一部負担金があります。
*迎える準備が整ったところで、スタッフがご自宅までお連れします。その際に、工夫など、環境に合わせたお話をさせていただきます。なお、環境が整っていない場合は、その場でお断りさせていただく場合もございますのでご了承ください。

*60歳以上の方のみのご家庭、又は、独居の方については、後見の選出をお願いします(犬猫共15歳以上生きるため)
*尚、60歳以上で後見人が選出できない時であっても、場合によって、共に暮らしていただく事が可能なケースがあります。一定の要件がありますが、ご希望の場合はご相談ください。

 

★ご希望の子が見つかったら「問い合わせ」よりご連絡ください。

 詳しいお話や面会の日程など、必ずお電話または、譲渡会会場にてご相談させていただきます

  お電話の時間ご希望などがある場合は、その旨記載していただけるとスムーズです。

 

お問い合わせは、こちらからから


▶家族になるための大切なポイント「しつけ」を確認しましょう。

 犬は和犬、洋犬によっても犬種によっても全く違う性質を持っています。性格も、毛の質も、飼育環境も違っています。

「以前飼っていた犬ではよかった・・・」という方法は通用しません。

 間違った対応によって、咬み事故や懐かないなど問題が起き、夢見たはずの犬との暮らしが辛いものとなり、手放してしまう悲劇が頻発しています。

 

 また、猫も、生まれた環境や成育歴によって、別の生き物のように違ってきます。しかも猫は、「しつけ」ではなく、誘導というスタンスが必要で、叱ると怯えて逃げるか攻撃的になるだけ。その不信感は長く尾を引き、学習の助けにはなりません。

 

それぞれ、感情を持った生き物ですので、ケーズバイケースが当たり前。

 毎回初めて!と気持ちを切り替え、一緒に学んでいきましょう。


▶種にあった環境を整えましょう。

『犬』

 もともと、群れで暮らしていた動物です。

 広い場所で単独、よりも、人の近くに寄り添いたい性質があります。

 むやみに広い場所に出しっぱなしにすることは、見張り番を命じたと同じで、気持ちを休めることができず、攻撃的になります。

 広い場所や外遊びが終わったら、必ず人の近くの少し囲われた居場所に落ち着かせましょう。

 ただし、日本犬は、濃厚なスキンシップは苦手。気を許した人と、大人の距離感のように、お互いに認識しあう、関係を好みます。

 べったり居間にいるよりも、自分だけの空間も必要。外の場合は、人の気配がある窓際など、かつての番犬のように孤立させないように注意しましょう。

 

 洋犬は、パワフルに構われることを好む傾向にあります。ただ、行き過ぎると生活も大変になってしまうので、加減が難しくそこに問題が起きます。

 室内フリーでも、必ずサークルに戻すなど、ルールを崩さない姿勢が大切です。

 

 一般的に犬は寒さに強いといわれますが、毛の質はそれぞれ全く違います。

 犬種に応じた飼育環境はむろんですが、たとえ外犬でも、天候の悪い時や寒い、暑い時期、幼齢、高齢、体調の悪い時、などは、室内にいれて、しっかり管理をしましょう。

 逆に、暑さには弱いので、特に厳しい最近の夏は、しっかりした対策が欠かせません。

 外飼いの場合は、広範囲の十分な日よけ、風通しなどの配慮が必須。コンクリートやアスファルトを避け、できるだけ土を利用、やむを得ない場合は、一段上げて熱が伝わらない工夫などを必ず行ってください。

 また、車に同乗させるのも極力避けましょう。

 トイレシートで排せつをする習慣は、現代において大切なしつけです。

 犬との暮らしは、犬種の特性を知る、その子をしっかり観察するという真摯な心掛を!

 

『猫』

 単独と思われがちですが、それは、外の世界の生存競争がある場合においてやむを得ずとる行動です。

 安心できる室内環境では、「猫団子」といわれるほど、お互いが寄り添いくっついていることを好みます。 毛づくろいをしあう、一緒に眠る、などは、精神安定にも体調管理にも欠かせません。

 猫は、気の合う者同士を複数で飼うことをお勧めします。

 

環境は広さより高さがあると安心、快適に過ごせます高い所に、登っても良い場所を作りましょう。特に、犬と同居の場合は、自分だけの場所、犬が来ない高い場所へ行けることはとても重要です。

 また、ケージを普段使いすることで、窓を開ける、来客がある、移動する、災害時などへの対応がスムーズにできるようになります。

 特に、家に迎えた最初は、布をかけたケージ使用が必須。隠れた状態で、少しづつまわりになれ、トイレや爪とぎをしっかり覚える時間を与えてください。最初からフリーにすると、脱走や、隠れて人なれできない、トイレや爪とぎ場所を勝手に決めてしまう、などその後長く響く問題行動を取りやすくなります。

  安全安心のためにも、普段から、楽しい遊び場として、少し高い位置に設置したケージを使用しましょう。

 3段ケージなどは、分解して1段にできるといざという時に役立ちます。キャットタワーの代わりとしても安価で安心です。また、寒い時期には、ヒーターを入れたり、毛布で囲ったり狭い空間を生かした暖を取る工夫もできます。

 

 猫は人といることも大好きです。「人より家に付く」と言われますが、それは縄張りを大切にする、という意味。たしかに、移動は苦手なので極力避けたいものです。

 人に対しては、強く依存し一日中、くっついて歩くこともあります。うっかり外に出さないように注意しましょう。

 また、一緒に寝るなども好みます。

 熱いものに鈍感なので、とくに冬場は注意が必要です。

 しつけは出来ず、誘導を心がけてください。やって欲しくないことは、片づける、他に興味を引く、などで徐々に変えていきます。

 なでられるのは好きですが自分のペースがあり、急に嫌がるそぶりや咬む真似をして「やめて」を表現する子もいます。

それは「気まぐれ」ではなく、猫なりのルールや微妙な表現をしているのに、人が気づかないことが多いだけ。わかるようになると、楽しい意思疎通ができます。

 まったく人慣れできない子にはそれなりの事情があります。暖かく見守って、声掛けだけは続けてください。数か月、数年単位で徐々に慣れて行くこともよくあります。

 猫と暮らすには、知恵比べを楽しむ、心の余裕が欠かせないのです。

 

犬も、猫も、たくさんのポイントがあり、また個別の性質もそれぞれです。

ケースに応じて、困りごともたくさん出てきます。

 

そういった時は、ご相談ください。