ラインに送られたビックリの写真!
“ポメポメポメポメ・・・・・・・
あふれんばかりのポメラニアン Σ(・□・;)
もふっこひだの姉妹団体、サンタの家さんがレスキューに動きました。
現場は飼い主のお父さんにかまってほしい子たちであふれ、そのどの子も愛おしそうに目を細めてる・・・
愛情いっぱいに接していることがわかります。
でも、二人暮らしのお母さんが入院され、この先を思うとどんなに大切でも手放すしかない・・・
抱きしめて葛藤しながら、託す子を決めていかれたそうです。
今回は、1歳未満を中心に、集団の中では遅れてしまいそうな子を7匹を預かりました。
今後、複数回に分けて少しづつ受け取っていく予定です!!
体調チェックや、不妊手術、ワクチンなど医療がすんだら里親さん募集を開始。
もふっこひだでも、里親募集のお手伝いをさせていただきます。
プチ譲渡会を開けたら、と思っていますので、ぜひ会いに来てくださいね💛💛
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“手放す子を選ぶ” これは、どんなにたくさんいても、つらいことですね。
そして
“信頼できる人にしか託せない!!たとえ共倒れになっても!”
報道にあふれる「多頭飼い崩壊」
今回はそうなりません。
なぜなら、「助けて!」の声をあげられたから。
そして、「信頼できる預け先に巡り合えた」から。
人にはいろんな事情や背景があります。
心優しい、感受性の強い人ほど、生き物を放っておけない・・・
でも、みんながお金持ちなわけでも、スキルがあるわけでもありません。
そんな時、相談できる先があったら、信頼できる預け先があったら、崩壊は起きませんよね?
“苦情” や “指導” として押しかけたら、どうなるでしょう?
まして、その先に殺処分が見え隠れしていたら?
共倒れになっても守りたい!
そんな道を選択してしまっても不思議はない気がします。
もふっこひだ、サンタの家ともに、多頭飼いで困っている人を責めることは決してありません。
人には、どうしようもない時、というのがありますね。
あとから思えば不思議なくらい、悪循環になってしまっている時。
私たちは、世間的に“多頭飼育問題”とされているお宅にお邪魔することがあります。
そういう方と接してみると、心優しく熱い思いをお持ちの場合がほとんど。
崩壊現場を作っているのは、無理解な周りの環境なのでは?
いつもそんな風に感じています。
今回のレスキュー、勇気をもってヘルプを出してくれた決断に感謝!!
本当に大切なものを守りたいんだ!!
心が伝わります(*’ω’*)
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今回は若い子中心のレスキューです。
暮らしのルールを覚えるのも早いでしょう(^^♪
お正月、新たな家族と過ごせたらいいな♪
良いご縁を待っています!!
お問い合わせは、
https://www.mofuhida.com/toiawase/
が便利です☆