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☆§☆ポメラニアン レスキュー 里親さん募集です☆§☆

ラインに送られたビックリの写真!

 

 “ポメポメポメポメ・・・・・・・

 

あふれんばかりのポメラニアン Σ(・□・;)

 

もふっこひだの姉妹団体、サンタの家さんがレスキューに動きました。

 

現場は飼い主のお父さんにかまってほしい子たちであふれ、そのどの子も愛おしそうに目を細めてる・・・

愛情いっぱいに接していることがわかります。

でも、二人暮らしのお母さんが入院され、この先を思うとどんなに大切でも手放すしかない・・・

抱きしめて葛藤しながら、託す子を決めていかれたそうです。

 

今回は、1歳未満を中心に、集団の中では遅れてしまいそうな子を7匹を預かりました。

今後、複数回に分けて少しづつ受け取っていく予定です!!

 

体調チェックや、不妊手術、ワクチンなど医療がすんだら里親さん募集を開始。

もふっこひだでも、里親募集のお手伝いをさせていただきます。

プチ譲渡会を開けたら、と思っていますので、ぜひ会いに来てくださいね💛💛

 

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“手放す子を選ぶ” これは、どんなにたくさんいても、つらいことですね。

そして

“信頼できる人にしか託せない!!たとえ共倒れになっても!”

     

 

報道にあふれる「多頭飼い崩壊」

今回はそうなりません。

 

なぜなら、「助けて!」の声をあげられたから。

そして、「信頼できる預け先に巡り合えた」から。

 

人にはいろんな事情や背景があります。

心優しい、感受性の強い人ほど、生き物を放っておけない・・・

でも、みんながお金持ちなわけでも、スキルがあるわけでもありません。

 

そんな時、相談できる先があったら、信頼できる預け先があったら、崩壊は起きませんよね?


“苦情” や “指導” として押しかけたら、どうなるでしょう?

まして、その先に殺処分が見え隠れしていたら?

 

共倒れになっても守りたい! 

そんな道を選択してしまっても不思議はない気がします。

 

もふっこひだ、サンタの家ともに、多頭飼いで困っている人を責めることは決してありません。

人には、どうしようもない時、というのがありますね。

あとから思えば不思議なくらい、悪循環になってしまっている時。

 

私たちは、世間的に“多頭飼育問題”とされているお宅にお邪魔することがあります。

そういう方と接してみると、心優しく熱い思いをお持ちの場合がほとんど。


崩壊現場を作っているのは、無理解な周りの環境なのでは?

いつもそんな風に感じています。

 

今回のレスキュー、勇気をもってヘルプを出してくれた決断に感謝!!

本当に大切なものを守りたいんだ!!

心が伝わります(*’ω’*)

 

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今回は若い子中心のレスキューです。

暮らしのルールを覚えるのも早いでしょう(^^♪

 

お正月、新たな家族と過ごせたらいいな♪

良いご縁を待っています!!

 

お問い合わせは、

https://www.mofuhida.com/toiawase/

が便利です☆