「でっかくてもチビ」
そんな愛称の チビさん。
大きな目と、体から想像つかない小さな顔と耳。
呼べば返事をして、遠くからでも走り寄ってくる
とても愛らしい子です。
おばあちゃんと二人、語り合い寄り添って暮らしてた。
悲しい別れがあって もふっこの子になっていました。
預かり宅でも、他の猫には興味がなく、
人と一緒にいることを何より望んでいたチビ。
小さなころから猫と接していないので、
自分は人間だと思っているようです。
でも、たくさんの猫たちがいる預かり宅では、
どうしても一対一の
”独り占め”
はかないません。
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大雪の高山市から出かけた里親希望さんのお宅。
雪は皆無(#^^#)
うらやましい!
そこでは、隣に住むおじいちゃんとおばあちゃんも
わざわざ出迎えてくださいました。
お邪魔して、ケージに移し替えているところに、
学校から走って帰ってきた娘さん!(^^)!
ご希望をいただいてから、今日の日まで少し時間があり、
楽しみに待ちながら、手作りのハウスを作ってくれていました。
中には、ネズミのおもちゃ付き💛
チビは、少し緊張気味ではあったものの、
堂々と、ケージに収まり、いつも通り
呼びかけに答えています。
まるで、「わかったよ、ここがおうちね」
慢性鼻炎があることも、おデブちゃんなことも
受け入れていただいてのトライアル開始。
共に暮らした2年余り、
やっぱりさみしいけれど、
ずっとそばにいて、チビだけを見てくれる家族ができる!
こんなにうれしいことはありません💛
トライアル後、素敵な家族になれることを祈っています☆