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速報!無事お家へ帰ることができました!

 

11月22日の深夜から行方不明だったふくくんですが

無事お家へもどってきました‼️

雪も降ったので心配でしたが、早く保護できて安心しています!

ご心配・ご協力ありがとうございました🙇‍♂️

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お家からいなくなってしまった子のご相談たくさんあります!

§§そんな時のヒント§§

1.真っ先に、保健所、警察、近隣に知らせます。

  (警察では遺失物として受理してくれますし、24時間365日開いているので、お願いしてみましょう)

2.写真・特徴・連絡先を入れたチラシを近隣にポストイン!

  お会いしたら説明とお願いを忘れずに

  近隣店舗、関心のある方が集まるショップや、可能なら動物病院にも置かせていただきます。

3.同時に、出て行った窓や玄関を猫が通れるくらい開け、外に少しと中にご飯を置いておきます。

  ほかの猫がいる場合は、ケージに入れるか別の部屋に必ず隔離します。

※猫は基本あまり遠くには行きません。

 1週間くらいは、様子を見て隠れていることが多いので、あきらめないでください。空腹が限界になると動き始めます。

※周りに、外猫が多い場合は、追い出される可能性もあります。

 車に驚いて遠く離れてしまうこともあります。

※必ず近隣には知らせましょう。外猫と思われ、追い払われるのを防ぐためです。

数か月、時には1年たってから見つかることもあります。

決してあきらめないで探し続けてください。

帰りたくても帰れずさまよっている姿を想像してください💦

外の世界は命がけです。

何より大切なのは、連絡先明示の首輪をつけておくこと。

ただし、猫の首輪は安全装置があり外れやすくなっています。

だからと言って、外れない子犬の首輪などは使わないで!

猫は狭いところを通るなど、首輪が引っ掛かりやすい行動をとります。また、犬とは顔の骨格が違い、外れかけると口に挟まって取れなくなってしまいます。

いくら外れやすいからと言っても、猫専用のものをお願いします。その点では、マイクロチップが入っていればなお安心です。

これからの季節、行方不明は死に直結します。

くれぐれも用心しましょう!

また、これは?と思う子を見かけられましたら、保健所、警察などに問い合わせてください。

探しておられる方があるかもしれません。

いずれにしても、室内飼いの猫が外で生き延びられる確率は非常に少ないです💦

よくよく気を付けると同時に、みんなの温かい目が大切ですね!!(^^)/