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大雨の山中での保護

『下呂市の山中でずぶ濡れになった子猫を保護したんですが、ケアの方法を教えて下さい』
“猫の月さくらやま”さんへ、駆け込んでこられた里親さん
 
まだ100g台しかない生後2週間たたないくらいの乳飲み子3匹
お母さんから引き離されただけでも残酷なのに、冷たい雨に打たれ💦
ギリギリの発見です
 
これは、遺棄という名の殺害です
しかも、極めて残酷ななぶり殺し
 
捨てる人は、ただ置いてきただけの意識しかない
でもこの後に起きることは、
 <凍え 野生動物からの捕食 飢餓 脱水 そして虫による侵襲>
どれほど恐ろしいことかわかりますか?
母に助けを求めて泣き叫びながらこれらが次々に襲うんです
 
なぜ猫に生まれただけで、こんな目に合わなければならないのでしょう?
人が勝手に主張する土地所有権、他の生き物に関係ありません!
 
頑張ってくれた里親さんからヘルプが入いりました
どんどん衰弱していく・・・
それは、ウジが体の中を食い荒らし始めていたから
身体を食い破って侵入するそれは、とてつもない激痛だそうです
この時期、外で亡くなる多くが、そして、遺棄される子猫のほとんどが、力尽きていく過程でこのウジの攻撃を受けることをご存じですか?
ただ、お腹がすいて息絶える、そんな生易しいものではないんです!!
 
わたし達は、瀕死の子を保護して力及ばず亡くなってしまった時、それでも、外の世界でなく、暖かくて安全な室内で最期を迎えたことに少しだけ安堵します
それは、こういうことから守れた、せめてそれだけでもという思いからです
 
残酷な殺し方になることさえ考えない、その想像力の無さと野蛮さに、非常な憤りと嫌悪を覚えます。そんな隣人がいることすら不快です
 
この子たちの身体、特に耳の中からは、数十のウジが出てきました
幼すぎて薬を使えず、ピンセットで1匹ずつ取り除くしかない
耳の奥のものは取り出すこともできません
どんどん衰弱するのは、痛みでミルクどころではないからです
 
猫の月さんで夜を徹しての懸命のケアを受けたけれど、衰弱の激しかった1匹は明け方に力尽きてしまいました
もう一匹は、昨夜痙攣などが起きもうだめかと
ギリギリで頑張ってます
 
遺棄は、なぶり殺しなんです!!
もういい加減、知恵と心を持った先進国にしませんか?
 
殺処分数が低い飛騨地方
遺棄の多さと無関係ではない
「絶対ダメ!」
意識改革と監視の目
「ノー」を言い続けましょう
どうか皆さん、お力を貸してください!
 
#子猫遺棄 #子猫保護