昨日やってきた15歳の兄妹
りょうくん お口のトラブル有。
すずちゃん 右眼球の摘出手術、治療中。再手術になるかも。
栄養状態、かなり悪い。
飼い主さんにとってはお母さんの形見、大切な子たち。
でも、事情によりどうしても面倒を見られず、行政からのヘルプが入りました。
縁あってもふっこにやって来たからには
治療や体調を整えて少しでも悪化しないようにしなきゃ。
目の前で苦しんでいる、ご飯も食べられない・・・
そんな姿を見ているのは何より辛いから💦
15歳になって初めて外の世界へ出た二人。
何もかもが怖くて、
「シャーッ」「ウヴー」
仕方ないよね(´・ω・｀)
早く安心してくれますように💛
高齢の子、ハンディのある子、乳飲み子
そうした子たちが身をもって私たちに病気というもの、命というものを教えてくれます。
しっかり勉強しなきゃ！！
皆様、応援よろしくお願いいたします<m(__)m>
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ここの所、高齢や体調不良を抱えた子たちの保護が続いています。
老猫ホーム？
ホスピス？
最初に病状を伝えられることはほとんどありません。
病気に気づいていない飼い主さんも多い！
でも、会ってから
「病気なのね」「高齢なのね」
で、断るなんてことはできません。
そういう子を受け入れて、適切な状態を維持していくのは本当に大変です。
＝忘れがちですが、改めて＝
＜動物も必ず介護状態になります！＞
愛情と時間、そしてお金がなければ最期まで責任を持つことはできないんです！
動物たちを家族に迎える時には、必ず、寿命と「病気」「老い」が絶対に来ることを計算に！
犬猫は15~20年以上生きます。
その間に人間の生活環境や事情が変わります。
その時は、彼らがいることを前提に生活を組み直してください！
飼い主さんだけを信じて生きてきた彼らが、いとも簡単に忘れ去られ、苦しみにも気づいてもらえず死んでいく、そんな例が山ほどあります。
命を預かる責任と覚悟、改めて考えたいですね！！
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医療費、治療に必要なあらゆるものが不足しています。
応援をいただければ幸いです<m(__)m>
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