8月1日の朝、連絡がありました。
「工場用の何個もある深い深い貯水槽の淵に猫が蹲っている。どうしたら…」
恐らく貯水槽に落ちて自力で何とか這い上がった貯水槽の淵には頑丈な金網があって、そこからは動けません。
少しでも動けば、気を失ってしまえばまた貯水槽に落ちてしまう…
深さもわからないほど緑色の貯水槽…
私たちでも足が竦む場所でした。
猫にネットを被せて、
会社の方のご協力で金網を剥がしそっと救出。
壁には這い上がるために必死で何度も爪で引っかいただろう傷がたくさんついていました。
よくがんばったね!
もう大丈夫!
だけどごめんね🙏
連れて帰り速攻お風呂場へ。
身体についたアルカリ水を洗い流します。
繊細な作業のため手袋をしていなかった手や腕がヒリヒリ痛み、真っ赤になっていきました。
猫ちゃん、体力は残ってないのでしょう。
ジッとしており抵抗はしませんでした。
すぐに乾かし暖めます。
午前診察開始と同時に受診。
レントゲンを撮り
幸い水は飲み込んでいませんでした。
それどころかお腹には何も入ってなくしばらく食べ物にありつけていなかった可能性があります。
骨と皮しかないがりがりの飢餓状態と極度の脱水症状。
プラス猛暑が加わりフラフラだったと思われます。
数日はアルカリ水の影響で、鼻水もヨダレもひどい状態でした。
元々ひどい口内炎があったと思われます。
こちらは体力をつけたら抜歯手術の予定です。
甘えん坊なところを見ると、元はどこかの子だったのかもしれません。
心配していただいた会社の皆さんのおかげで、この子は救われました。
まずは食べられるものを食べて体力を回復しようね✨
「正和」になった男の子♪
これから応援よろしくお願いします!