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ご近所さんの相談で命繋がった老犬・シロ

2025年お盆明けの夜、緊急相談が入りました。

 

数年前に偶然出会った中型犬。

人家もない山間の作業所?に長いロープでポツンと繋がれている。

ご飯は置いてある、けれど散歩などのかかわりはない様子。

普段は他県在住の依頼者さん。

「来た時だけでもお散歩をさせてほしい」と飼い主さんに頼んでおられました。

 

その日も夕暮れ時いってみると…

 

フラフラな足取り?

なんとそのまま相談者さんの目の前でパタリと倒れてしまった💦

意識はあるものの動けない。

 

相談を受け、応急処置をお願いしました。

突っ張って動かない足、自力で水も飲めない

誰もいない山中、酷暑、このままでは命はないでしょう💦

 

飼い主さんの住所を知らない相談者さん、置き手紙を残し夜遅く自宅に移動。

心配な一夜を過ごし翌朝、受診。

 

熱中症か脳障害…?

あの場所へは帰せない…その足で、預かることに。

 

こまめに体の向きを変え、水を飲ませ

呑み込みが確認出来たらペーストのフード

 

何とか飼い主さんを探し当て相談すると

 

この子は元々、ご親族が病気で飼えなくなり、引き取ったそう。

ただ、先住犬もいたため、離れた作業所でひとり…

野生動物も多く、きちんとした小屋もないところに少なくとも7年以上。

お友達は、住み着いた猫たちだけ。

でも、気にかけてくださるご近所さんもあり、時には散歩も!

束の間ですが、楽しい時間もあったようです😌

現在、10歳。

 

この異常な暑さ…

一昔前の飼い方では犬も熱中症の危険大!

高齢犬ならなおさらです。

この年齢では今後はお家の中での生活、介護ケアが必要になるでしょう。

飼い主さん、愛情はあるものの家には置けない…

もふっこひだで受け入れとなりました。

 

来た当初、頭を上げることもできなかった…

でも今では、グイグイと楽しそうにお散歩へ行けるまでに回復!

 

身体から出てきた無数のノミの抜け殻やダニともおさらば! 

シャンプーは初めてなのかな?

暴れることもなくとてもお利口さんでした☺️

 

幼い頃は大切にされていたのでしょう♡

まったく攻撃性はなく人が大好き😊

これから新たな犬生が始まります🐶

 

【お願い】

今一度、犬の外飼育 見直してください!

熱中症は、100%飼い主の責任です。

これ以上耐える生活を強いますか?

 

そして、自分にもしもの時、託す先はありますか?

飼い主とは別の「命」迎えるなら「先」の保証が必要です。