11月初旬、愛知県田原市への出張TNR。
高山から片道約4時間半。265kmの地。
と、とおい…!
ご縁はメンバー1人の出身地だったこと。
里帰りの度に気になっていた、たくさんの外猫。
土地が広くて避妊手術の概念が浸透していない地域柄。
でも、問題はどこも同じ…
「じゃあ、私たちがやってみればいいよね!」
なぜか迷いもなく「できる!」と思っちゃった (^_-)-☆
現地に発足した「さくらみみ会」@sakura_mimikai さんにお声がけすると快くご協力を了承下さいました。
手術は以前からお世話になっている「にじのはしスペイクリニック」@2484gifu さん。
今回も移動手術車“ニコワゴン”で岐阜から駆けつけて下さいました。
何せ距離があるので準備が重要
さくらみみ会さんと密に連絡を取りながら、先生に無理をお願いした限界数40匹分を整えていきます。
私たちが大切にしている
1、猫の負担を極力減らす
2、術前後の体調管理と回復
3、個体別の記録と管理
4、来た時より元気に帰す
本来持っている大切な機能を人間社会の都合で奪ってしまう、その重みと責任をしっかり意識して丁寧に向き合いたい!
捕獲器のまま保管せず、病院のように必ずケージに移し替えて食事の様子や排せつ、体調、ケガなどの確認をします。
そのため、捕獲器+ケージ+食器+ペットシーツ+寒さ防止の毛布+様々に使うダンボール等が必要。
手術は、洗濯ネット+キャリーに入れて搬送。
その間に、体重測定、雄雌のチェックなども。
手術は、子猫→傷病→雌→雄
の順に、カルテをつけて送り出します。
戻ったら、覚醒を確認。
低体温に注意し温めながら管理。
1匹心配な子が出たので、すぐに戻して処置、無事回復しました。
最後には、尻尾に大きなけがをしていた雄の断尾手術も。
朝9:00過ぎ~20:00過ぎ、40匹を無事終了。
ほとんど休まず最後まで丁寧に向き合っていただいた高橋先生と看護師さん、本当に尊敬!心より感謝申し上げます。
そしてもう一人の立役者 田原市さん。
大きな後押し、雌10,000円 雄5000円の手術助成金があるんです!
市議会議員さんも積極的で、システムがある!
ただ、捕獲の実働部隊や、手術をできる病院がない…
消極的だったエサやりさんが、一生懸命動いてくれる姿や地域の人柄の温かさ。
これからどんどん良くなっていけそう!
少しずつでも安心できる地域が広がることを願って(祈)
ありがとうございました!
https://higashiaichi.jp/news/detail.php?id=26007
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