2025年4月、保健所に収容されているワンちゃんの相談がありました。
人馴れしていることから元々飼い犬だったと思われます。
山中で捨てられ、長い間放浪。
衰弱しきった状態で保護された女の子。
傷だらけの身体と骨が浮き出るほど極度に痩せていました…
保健所へ会いに行った際、
これから何が起こるのか…不安でいっぱいな表情をしていました。
それでも、人を信じたいというまなざしに心が揺さぶられました。
動物を遺棄する行為は、命を捨てること。
法律でも禁じられた重大な犯罪です。
保健所を出た際は、
私たちに背後を取られまいとジグザグ歩き。
尻尾はお腹に巻き巻きでした。
預かり宅へ移動。
緊張がほぐれるよう様子を見ながらお世話をしてくださいました。
次第に関係が出来、前を向いて歩けるようになりました。
お散歩が大好きな子に成長☺️
健診も兼ねて病院で診てもらいました。
フィラリアが強陽性。
便にも寄生虫がいました。
お腹の虫はすぐにさよならできますが、フィラリア治療は数年かかります。
まずは週一で通院。
フィラリア駆虫薬の濃度を薄めたものから注射し様子を見ながら濃度を上げていきました💉
2、3ヶ月後、間隔を徐々に空けられるようになりました😊
その後、注射から飲み薬へ移行♪
体重は伸び悩む時期もありました。
それでもガリガリで骨ばった身体に筋肉や脂肪がついてふっくらしてきました😊
「毛艶もよくなったね」って先生にも褒められました♪
この先のさくらの事を考えて、預かり宅さんで家族会議。
フィラリア治療は個体差がありますが3〜5年はかかります。
お散歩は大好きで、無邪気に遊ぶことも出てきた♪
だけど訳もわからず怯える一面もあるのだそう。
ご近所さんにも犬友ができて、会うとテンションが上がるのだとか🤭
治療も関係も気長に歩んで行きたい と連絡をいただきました。
さくらにずっとのお家ができました♡
日頃からお力添えいただいている皆様、
ありがとうございますm(_ _)m