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だんごちゃんのお話し

4/6日 だんごちゃんが亡くなりました。

まだ、生後7か月

甘えん坊で、優しくて飛び切りかわいい女の子でした。

 

昨年秋、一斉不妊手術のために預かった多頭飼育のお宅。

4匹の子猫、だんごちゃん兄妹もいました。

そこは、成猫たちでさえ弱い子ばかり。

血の濃さ、エイズ陽性、栄養不足…深刻な状態でした。

サビの“おはぎ”は、重い脳障害があり、保護1週間で亡くなってしまいました。

ちょうど離乳するころ、自力で食事がとれない状態でした。

 

一番小さな女の子、だんごちゃんと名付けました。

通常の大きさの1/3ほどしかない

他の2匹ほど風邪症状は重くないのに、どうしてもご飯が進まない。

お腹がポンポン。

疑ったFIPでもなく原因がはっきりわからない…

処方されたお薬と、こまめにご飯をあげるなど工夫しても改善できませんでした。

 

やがて元気で遊んだかと思うと、横になっていることが増えてきました。

 

そして判明、喉の障害(変形)

飲み込もうとすると、食事でなく空気を飲んでしまう。

お腹が張って食べ物が入らない💦

無理に入れても苦しいだけ…

強制給仕もできず手の打ちようがない状態でした。

 

まだ1歳にもならない、甘えん坊さん。

兄弟が元気に遊ぶ中、ただ見ているしかない💦

 

それでも精いっぱい甘えて、鳴いて、腕の中が大好きでした。

 

不妊手術をしない怖さは、増えることだけではありません。

キャパオーバーだと、栄養が足らず弱くなっていく…

残った2匹の男の子。

腕白で元気いっぱいだけれど、すっきり健康!とはいきません。

超甘えん坊でかわいい性格は同じ。

愛されて育ったのは間違いなさそう。

 

愛情はあっても、適切な飼育ができない…

とても難しい問題です。

 

何度思い返しても、涙が溢れます。

残された子たちが、二人の分も、幸せになれるよう頑張るしかありません。

 

“おもち” “よもぎ”はエイズキャリアですが、とびっきりの可愛さ、人が大好きです。

エイズは、環境が良ければ発症せず普通に生涯を終えることも可能。

人には感染せず、猫同士も交尾や血液が混じるような喧嘩がなければ、グルーミングや器の共有、同じ空間での生活も問題ありません。

素敵なご縁を待ちつつ、先に逝った2匹が、彼らと一緒に遊んでくれていることを願っています。

 

おはぎちゃん、だんごちゃん、次に生まれてきたら、いっぱいご飯食べようね☆

来てくれてありがとう。

また いつか☆