7/3 里親のKさんから、たまたま訪れた所で、
「飼い主さんが急病で遠くの病院に行かれ、置き去りになってしまった猫と遭遇。家に入れずさまよってる、近隣は迷惑しているし誰も助けない、でもお宅まではわからない…。あまりにも不憫なので何とか保護を」とのご相談。
7/4朝 メンバーが聞き込み捜索開始!
閑静な住宅地、突然の訪問に応答してくださった方も、散歩中のご婦人も、
話題になっていたそうで、すぐに家が判明。
なんと、10年前に、猫のことで相談を受けた猫が大好きでたくさんいた男性宅!
ここ数年ご無沙汰していましたが、今は1匹になっていたようです。
すぐには見当たらなかったものの、とりあえず命つなぐため用意した餌の音を聞いて現れてくれました。
捕獲器をもって出直し、保護成功!!
飼っていた猫を置き去り(遺棄)は犯罪です。
でも、実によくあること。
急病でそのまま遠くに入院、では責めることもできません。
こういう時に必ず必要なのが
「緊急連絡先」「後見人」です。
独居は無論、還暦を過ぎた家族だけなら、絶対決めておいて欲しい!
室内飼育で取り残された場合、餓死しかありません。
気づいても、後見人や親族の許可がなければ救助に入ることもできない!
外に出しても、飼われていた子は餌をとる術も、居場所を確保することも難しい。
放浪の挙句、事故や衰弱死しかない…
どこを頼っても追い払われながらの実に残酷な運命です。
本来、命あるものは何をおいてもその救助が優先されるべき。
でも日本でペットはモノ。飼い主の許可なく助けることもできないのです。
命が消えゆくその時でも、救えない情けない状況。
飼い主さん、餌やりさん、どうか「もしも」を考えてください。
「緊急連絡先」「後見人」を選定して、わかるように表示してください。
今回は、Kさんのおかげで、残酷な状況から救い出すことができました。
でも、これは奇跡的な出会い。
飼い主さん、そしてその周りにおられる方々。
どうか、彼らを、「モノ」から「命ある生き物」としての扱いに替えてください。
皆さんのご理解と、拡散をぜひよろしくお願いいたします。
リングくん、これから幸せになろうね💛
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